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made in China [地元ネタ。]

今日は朝から百円均一に出かけてきました。
中国製に非難が集中する昨今、どの程度国産があるんだろうか…。
そう考えると気が重かったが、日本も捨てたものではないらしい。

昨日、公園で遊んでいて思ったんだ。
今度、ピクニックしようって。
それから、主人のお気に入りのセーターはほつれて、主人は未練があるらしい。
補修のために安い毛糸を探しに行った。

毛糸はあいにく中国産でしたが、ピクニック用に買ったお皿はmade in Japan。
お揃いのコップもゲットしました。
使い捨てでないものを、使いたいですものね。
ピクニック用のお弁当箱に大きなお皿3枚がついているんですが、子供には持ちづらいので、小さいのを。



そして、園芸コーナーをぶらついていると、圧縮用土はスリランカ製。
和物チックな小物雑貨はマレーシア製。
中国製も多かったですが、皆さんの日記でチラホラ出ていた、西へシフトってのは間違いなく起こっているのですね。
100円均一で有名なダイソーの本社は広島県。
昔と違い、安かろう悪かろうでは通用しなくなり、数々の100円以外の商品も扱い始めたダイソー。

行くたびに変化があり、面白いですね。アクセストレードレビュー



帰りには、キンピカ公衆電話を激写。

コレは、町おこしのために行っている、造幣局広島支局前の「コイン通り」というとおりにあるんです。
全国3箇所しかない造幣局。
広島は支局でありながら、鋳造~製造までを一手に引き受ける、身近に使っている通貨を製造している造幣局であります。
記念コインなどの製造は少ないんですが、皆さんのお財布の中の10円玉は、もしかしたら広島生まれかもしれません。

そんな造幣局の目の前の幹線道路、通称『コイン通り』が造幣局から連想する「金持」というキーワードから、色んな商品やモニュメントを打ち出し、水木しげるロードに続けとばかりに、『金持ブランド』を前面に押し出し、色々展開しています。

近所の通りだけに、私も行き来することが多いのですが、通りを通るたびにキンピカが増え、恐々としています。

地域の主管郵便局の前には金箔ポストがあるんですよ。



それは、硬貨に配してあるデザインを模ったものでしたが、コレは電話ボックスがキンピカに変身していました。
◇ヽ(*ヘ*)ノ マイリマシタ

電話ボックスもキンピカのがあるとか。
見かけたら、また報告したいと思います。ε=ε=┌{;・_・}┘

娘に異変が起こったので、スーパーには寄らずに直行・直帰のダイソ-行脚でした。

そうそう、中国製で思い出した。
生協、広島では4/1~中国製の食品は置かないみたい。
ホッとしました。
生協も原点回帰ですね。(^^ゞ


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