えらいこっちゃ☆

手術後の療養のため、娘を連れて実家に帰っていた。
実家から戻り、翌日に母に電話して、改めて御礼を言った。
そのとき、ここ最近あまり雨が降ってなかったので、ようやっとまとまった雨が降りそうだと話していた。

実家に不意の来客…。

電話を切り、一安心していたのもつかの間、翌日に妹からメール。

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姉ちゃん、実家に帰って
いたんだね。
姉ちゃんが戻った後、
実家は大変だったみたい
よ～。
竜巻とか…。
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ってなメール。
驚きましたともさぁ☆
家族が無事で、良かった。

和風建築で軒の出の長い実家。
下から上に吹き上げるような暴風雨。
ありえない話だけど、実際に起こり、鼻隠しの隙間から、雨が部屋内に入り込んだみたい。
和室は洪水にあったかのように水浸しだったみたい。
その後、2･3日晴天が続いたので、畳は乾いたようですが…。

近所では、かわらが飛んだ家。
サッシのガラスが大破した家。
お盆前に、竜巻にあったかのような被害をもたらした、暴風雨だったみたい。

でも、田畑の作物は日照り続きで瀕死の状態だったので、息を吹き返したようです。

せっかく、お盆前にお墓の掃除をしていても、この暴風雨で台無し。
ステンレスの灯篭は、暴風にあおられ倒壊。
14日の日は帰省して、お墓の周りをまじめに掃除させて戴きました。



帰りに線路のど真ん中に立って、神社の森の下に消えていく線路を撮ってみました。

手術してから、もやもやとした日々を送っていましたが、お墓の掃除をまじめに汗たらしながら頑張ったら、すこしスッキリしました。
ぼちぼち、普段の生活に戻ろうと思いました。

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