幻のスーパーカー展 【その2】 [CAR・CAR・CAR!!]
幻のスーパーカー展に行って来ました。
ロータリーエンジンとテストコースのある市で生まれ育ったうにうにには、RX500と言うのは、ときめくものがありまして…。(^^ゞ
現存するたった一台のRX500。
これを逃したら、いつ見れるんだ!!
手術後の体調では諦めていましたが、主人が誘ってくれたので行ってきました。
そんな、スーパーカー展の続き…。
現代によみがえったRX500。
地元の地方紙でも、開催前から修復の様子とか、大々的に取り上げていました。
30年以上、倉庫の片隅で埃かぶっていた、たった一台しかないRX500.
開発者の方は、定年退職した後も、心配だったのかな。
修復しようと倉庫から出すと、そこここの部品が無くなったり、さび付いていたり…。
でも、こうやって日の目を見れて、開発者も車も本望かな。
昨日に引き続いて、ちょっと写真をUPしてみようと思う。
これは、実写の後部を横から見たところ。
で、これがラフその1。
そして、これがその2。
もう一枚あったんだけど、それは実写と同じデザイン。
手ブレでUPできない状態なので、割愛。
何しろ夫婦して楽しみにしていたんだけど、娘が小さいのでゆっくり見れない。
なので、デジカメ振り回して撮りまくって来ました。
後で、ゆっくり見れるように…。
だって、こんな機会は二度とないかもしれないから。
【DVD】プロジェクトX 挑戦者たち 第VIII期 ロータリー47士の闘い ~夢のエンジン・廃墟か...
ロータリーエンジンとテストコースのある市で生まれ育ったうにうにには、RX500と言うのは、ときめくものがありまして…。(^^ゞ
現存するたった一台のRX500。
これを逃したら、いつ見れるんだ!!
手術後の体調では諦めていましたが、主人が誘ってくれたので行ってきました。
そんな、スーパーカー展の続き…。
現代によみがえったRX500。
地元の地方紙でも、開催前から修復の様子とか、大々的に取り上げていました。
30年以上、倉庫の片隅で埃かぶっていた、たった一台しかないRX500.
開発者の方は、定年退職した後も、心配だったのかな。
修復しようと倉庫から出すと、そこここの部品が無くなったり、さび付いていたり…。
でも、こうやって日の目を見れて、開発者も車も本望かな。
昨日に引き続いて、ちょっと写真をUPしてみようと思う。
これは、実写の後部を横から見たところ。
で、これがラフその1。
そして、これがその2。
もう一枚あったんだけど、それは実写と同じデザイン。
手ブレでUPできない状態なので、割愛。
何しろ夫婦して楽しみにしていたんだけど、娘が小さいのでゆっくり見れない。
なので、デジカメ振り回して撮りまくって来ました。
後で、ゆっくり見れるように…。
だって、こんな機会は二度とないかもしれないから。
【DVD】プロジェクトX 挑戦者たち 第VIII期 ロータリー47士の闘い ~夢のエンジン・廃墟か...
幻のスーパーカー展 [CAR・CAR・CAR!!]
去年から広島市交通科学館で企画展として開催されている「スーパーカー展」。
1回目の懐かしのスーパーカー展に続き、今年で2回目を数え、今回は幻のスーパーカー展として企画展示されています。
~8/31まで。
広島市内の多数の自動車販売店が協賛する、スーパーカー展。
今年の目玉は、童夢・零とマツダRX500。
どちらも、幻と言う言葉が良く似合う。
私は、マツダのロータリーエンジンの製造工場のある市で生まれ育ちました。
友達の親の多くはマツダ勤務という環境。
自分家はマツダ車ではなく、別のメーカーの国産車でしたが、自分の周りにはマツダ車があふれていた幼少期です。
そんなマツダが、ロータリーエンジンの世界初の実用化(1967年)に成功し、ロータリーエンジン紹介するために作ったコンセプトカーが「RX500」でした。
スーパーカーブームの昭和40年代後半、オイルショックの到来により、実用化が断念された車であります。
ファンの間では緑、黄、銀の3台があると信じられていた。
だが、今回の修復作業でドアの破損部分からこの3色の層が見え、順に塗り替えられた1台が色違いの3台と思われていたことがわかった。
鈍く光る銀色のカラーリングは、当時のマツダ車の銀色を彷彿させた。
カウンタックは正式にはガルウイングとは微妙に違うみたいですが、それより2年も前に、はねあげ式のドアを採用した車だったようです。
今回は、定年退職したこのRX500の開発技術者(もう70歳を越える)が、復元に協力し広島市内の街の修理工場で復元され、この展示にこぎつけたみたいです。
まさに、世界に1台しかない「幻」のスーパーカーです。
リアの形状は3種類くらいあったそうですが、展示された「RX500」は言い方は悪いけど。ステーションワゴンみたいな感じ。
たった1台のRX500。
結局採用されたのは、この形状だったようです。
後はどうなっているのか?
気になります?!
私はさして車には詳しくないですが、80φ位のダクトが左右に1本ずつ。
それから、スペアタイヤがのっかているのは判りましたよ。
後の視認性が悪そうですが、そこはスーパーカー。
前に進むのみ…。と言うところでしょうか。
そして童夢・零。
日本では市販化されず、アメリカ(P-2)でも市販化の為に色々したみたいですが、結局は市販化されずにいるクルマです。
レースには出ても、日本では車検を提出することさえままならず、拒否され市販化出来ず。
―――まさしく「幻」のという感じでしょうか。
走行性能としては、中型のスーパーカー「ロータス・エスプリ」程度を目指して市販化に向けて取組んでいたようですが…。
そんな名車を見るべく、広島交通科学館の「幻のスーパーカー展」に行って来ました。
去年の「懐かしのスーパーカー展」では展示されなかった名車も沢山展示されていて、楽しい時間をすごしました。
特別展以外にも常設展の飛行機や船・電車・汽車・バスなど、乗り物の模型展示や、ビーグルシティなど、娘も釘付けで見て帰ってきました。
1回目の懐かしのスーパーカー展に続き、今年で2回目を数え、今回は幻のスーパーカー展として企画展示されています。
~8/31まで。
広島市内の多数の自動車販売店が協賛する、スーパーカー展。
今年の目玉は、童夢・零とマツダRX500。
どちらも、幻と言う言葉が良く似合う。
私は、マツダのロータリーエンジンの製造工場のある市で生まれ育ちました。
友達の親の多くはマツダ勤務という環境。
自分家はマツダ車ではなく、別のメーカーの国産車でしたが、自分の周りにはマツダ車があふれていた幼少期です。
そんなマツダが、ロータリーエンジンの世界初の実用化(1967年)に成功し、ロータリーエンジン紹介するために作ったコンセプトカーが「RX500」でした。
スーパーカーブームの昭和40年代後半、オイルショックの到来により、実用化が断念された車であります。
ファンの間では緑、黄、銀の3台があると信じられていた。
だが、今回の修復作業でドアの破損部分からこの3色の層が見え、順に塗り替えられた1台が色違いの3台と思われていたことがわかった。
鈍く光る銀色のカラーリングは、当時のマツダ車の銀色を彷彿させた。
カウンタックは正式にはガルウイングとは微妙に違うみたいですが、それより2年も前に、はねあげ式のドアを採用した車だったようです。
今回は、定年退職したこのRX500の開発技術者(もう70歳を越える)が、復元に協力し広島市内の街の修理工場で復元され、この展示にこぎつけたみたいです。
まさに、世界に1台しかない「幻」のスーパーカーです。
リアの形状は3種類くらいあったそうですが、展示された「RX500」は言い方は悪いけど。ステーションワゴンみたいな感じ。
たった1台のRX500。
結局採用されたのは、この形状だったようです。
後はどうなっているのか?
気になります?!
私はさして車には詳しくないですが、80φ位のダクトが左右に1本ずつ。
それから、スペアタイヤがのっかているのは判りましたよ。
後の視認性が悪そうですが、そこはスーパーカー。
前に進むのみ…。と言うところでしょうか。
そして童夢・零。
日本では市販化されず、アメリカ(P-2)でも市販化の為に色々したみたいですが、結局は市販化されずにいるクルマです。
レースには出ても、日本では車検を提出することさえままならず、拒否され市販化出来ず。
―――まさしく「幻」のという感じでしょうか。
走行性能としては、中型のスーパーカー「ロータス・エスプリ」程度を目指して市販化に向けて取組んでいたようですが…。
そんな名車を見るべく、広島交通科学館の「幻のスーパーカー展」に行って来ました。
去年の「懐かしのスーパーカー展」では展示されなかった名車も沢山展示されていて、楽しい時間をすごしました。
特別展以外にも常設展の飛行機や船・電車・汽車・バスなど、乗り物の模型展示や、ビーグルシティなど、娘も釘付けで見て帰ってきました。
押切もえ プロデュース [CAR・CAR・CAR!!]
イカリング、続きの続き。 [CAR・CAR・CAR!!]
イカリングの続き…。 [CAR・CAR・CAR!!]
前の日記に引き続き、イカリングもとい「エンジェルリング」のお話しです。
この写真、何だと思います?!
そう!料理とかを保温しておくプレートです。
電気式。
で、なんで必要かというと…。
こういう、アクリルタイプの棒を成形するために、溶かすのに使用します。
こういったオーブントースターでは加減が難しいので、主人が相談するので台所でガサゴソ…。
取り出して、新婚以来初めて日の目を見る保温プレートです。
ホーロー鍋とお揃い。(^^ゞ
置いて、時々転がしつつ様子を見て10分くらい。
じわじわとアクリル棒を加熱で発泡・白化させないように、気をつけつつ…。
大まかに成形。
出来上がり。
でも、コレからが大変。
アクリルに小傷を刻んでいかないと、乱反射しないから。
半田ごてだと、苦情来そうな勢いで臭いらしいです。
どうなることやら…。ε-(;-ω-`A)
大きなライトなら、こういうの手芸店で売っているから、流用できるんだけどね。
男に人には恥ずかしいものがあるかな(*ω*?
東急ハンズとかでも売っているみたいです。